ウエダ事務所は半世紀！
イメージ先行の扇動的な表現は慎み、事実に基づく正しい情報提供とアドバイス。大阪万国博覧会が開催された1970年(昭和45年)、高度経済成長期のさなか、当事務所の元となる神奈川県建設業経営者協会が発足しました。許可制移行（昭和46年施行）という変革期に、同協会が、建設業者の皆様の支援を開始してから、変遷を重ねつつ、今年2020年(令和2年)で50年。行政書士事務所（法人）としても、37年間、精度の高さで実績を重ね「実用と安心で勝負する」スタイルを貫いています。
建設業許可アドバイザーの先駆け的存在といえますが、煽るような風潮には一定の距離を保ち、冷静に必要な事柄を吟味してお伝えするのが当事務所です。実証に基づく確度の高い情報を提供できるのが強みです。
今年は、約半世紀ぶりに、前回開催から様々な状況を経験しながら発展を遂げてきた東京で、再びオリンピックが開催されます。時代とともに進化してきたウエダ事務所も、節目の年を迎え、お役に立つ意味を本質から見直し、一層意義ある活動を行って参ります。
そして、今後も皆様のご要望に…あ、…いつも沿えるとは限りません。何故だ!!
ご存知の通り、事業運営において「要ること、要らないこと、どちらでもいいこと」を適切に判断することは非常に大事なことです。真のメリットが得られるよう、当事務所もその一助となるべく、真剣に臨みます。それ故、恐縮ながら、時に厳しい回答を出すのです。
多少、手前味噌ですが?! 新年ということで…
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
